広陵町議会 2022-12-22 令和 4年第4回定例会(第5号12月22日)
したような情報に関してしっかりと法定定義をしたことによって、いわゆる2019年のリクナビ事件のようなグレーなところをかいくぐったような事件に関しても守備範囲として管理できるようにしているわけでありますので、むしろきちんと個人情報の保護ができるようにした上で、利活用も進めていこうという趣旨のバランスが取れた法令だというふうに感じておりますので、そういった一体的な国の法整備から提案されている今回の広陵町個人保護条例
したような情報に関してしっかりと法定定義をしたことによって、いわゆる2019年のリクナビ事件のようなグレーなところをかいくぐったような事件に関しても守備範囲として管理できるようにしているわけでありますので、むしろきちんと個人情報の保護ができるようにした上で、利活用も進めていこうという趣旨のバランスが取れた法令だというふうに感じておりますので、そういった一体的な国の法整備から提案されている今回の広陵町個人保護条例
3 ◯浜田佳資委員 この議案なんですが、前提として法律が大きく変わったということがあると、その法律が大きく変わった理由に、背景に書かれておりますが、データ利活用の支障となり得る現行法制の不均衡等を是正するということで、データ利活用の支障というふうに非常に重点が置かれていて、個人保護条例の方がどうかなという気がするんですが、それにつきましては法律のことは生駒市としてはいかんともしがたいので
橿原市個人保護条例をマイナンバー法の趣旨にのっとり一部改正する必要がございます。現在、個人情報保護条例の一部改正への検討をしておるところでございまして、9月定例会にご提案いただき、ご審査を賜りたいと考えております。 3つ目といたしまして、個人情報の具体的な保護措置を講じる特定個人情報保護評価の実施でございます。
説明であったように議案となると原則公開となるが、議会として個人保護条例に対しどのように対応しているかということになると思うが、過去からも相当の配慮をしながら対応してきている。明文化できていない部分がある中、法令の事例集も参考に配慮しながら進めてもらいたいとの要望があった。